会長挨拶

第36回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会
第11回アジアストーマリハビリテーション学会

会長 西口 幸雄
(大阪市立十三市民病院 副院長)

第36回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会および第11回アジアストーマリハビリテーション学会を2019年2月22日(金)、23日(土)に大阪国際会議場で開催させていただくこととなりました。

この度は、第11回アジアストーマリハビリテーション学会との併催となり、記念すべき当番会長として身に余る光栄と感じています。

第36回ではメインテーマを“温故知新”としました。ストーマの分野では「エビデンス」と言われるものが少なく、いわゆる「言い伝え」をもとに知識や技術が発展してまいりました。そこでテーマを“温故知新”とし、今ここで古い言い伝えを確立し、新しき知見を作っていこう、ということを考えました。古くからの言い伝えや新しい知見をどんどん発表していただきたく思います。

大阪の地は、全国の地域研究会に先駆けて、昭和56年10月に関西STOMA研究会が開催され、また全国の地域講習会に先駆けて昭和57年7月に関西ストーマケア講習会が開催された場所であります。「ストーマケア発祥の地」と言ってもいい大阪での全国的な総会の開催は、第16回の進藤勝久先生以来、20年ぶりとなります。 大阪城、通天閣、道頓堀、そして、ユニバーサルスタジオジャパン、海遊館などの観光スポットがあり、「くいだおれ」と呼ばれるように食文化も豊かです。学術だけでなく大阪の街も楽しんでいただければと思います。

本学会が、学術的に充実し、参加者全員に満足していただけるよう、誠意準備させていただきます。多くの方々の参加をお待ち申し上げております。